クリタが協力隊として活動を始めて既に二か月・・・二か月!?
ブログ始めるの遅くない?とツッコミが聞こえてきそうですが(ブログ慣れてなくて・・・)
その間の活動の紹介をしたいと思います。
谷口銀山史跡保存会の活動に参加
谷口銀山はおよそ400年前の時代より採掘された銀山跡で、
現在は地元有志の方々による、谷口銀山史跡保存会の手で
銀山の調査、保存活動が行われています。
また、現会長の近岡榮一氏をはじめ、保存会の方々による
銀山内の見学、案内も行っています(要予約)
クリタも、五月に山形大学の学生の皆さんがフィールドワークに訪れた際、
保存会の活動のお手伝いをさせて頂きました。
こちらの写真はその時の様子右側が保存会会長の近岡榮一氏
(丁寧に銀山の歴史の説明をされてました。)
銀山の内壁の様子・・・
撮影の際は三か所の入り口から銀山内に入ったのですが、
そのうちの新大切り鋪と呼ばれている坑道は、185m(!)もの長さがあるそうです。
それだけの長さを全て人の手で掘り進めたという事実に、只々驚くばかり・・・
山大生の皆さんも驚きながら見学している様子でした。
坑道内を一歩一歩進むたび、金山の歴史の深~い所を目の当たりにしているのだなぁ・・・
と、しみじみ思ったクリタなのでした。
このほかの活動もブログにアップしていきたいと思います。
ではまた。